ここ数年、以前には考えられない大雨、ゲリラ豪雨が全国で発生するようになってきました。
ゲリラ豪雨に遭遇したらどうしたらよいのか、対処方法について考えてみましょう。
皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
楽しい思い出とともに、日常に戻ってきた方も多いのではないでしょうか。
さて、ゴールデンウィーク中は普段よりも長距離移動やレジャーで愛車に負担がかかっていた可能性があります。
そこで、今回はゴールデンウィーク明けにふさわしい、弊社の点検サービスをご紹介します。
ゴールデンウィーク明けは、愛車のコンディションが低下している可能性があります。
放っておくと、思わぬ故障や事故につながる可能性もありますので、早めに点検を受けることをおすすめ致します。
弊社では、経験豊富な整備士がお客様の愛車を丁寧に点検いたします。
また、点検結果に基づいて、必要な整備や修理のご提案もさせて頂きます。
ゴールデンウィーク明けは、大下自動車整備工業で愛車をリフレッシュしましょう!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
本年のゴールデンウィークの休業日をお知らせいたします。
4月27日(土)28日(日)29日(月) 休業日
4月30日(火)~5月2日(木) 営業日
5月3日(金)~5月6日(月) 休業日
休業期間中はご不便、ご迷惑をお掛けすると存じますが、
何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
暖かな陽光が降り注ぎ、春の訪れを感じる今日この頃。桜の開花も間近となり、ドライブシーズンもいよいよ本格化します。しかし、冬の厳しい寒さや雪道走行の影響で、愛車は思わぬダメージを受けている可能性があります。そこで今回は、春を迎えるこの時期に必要不可欠な整備についてお伝えします。
安全運転のためにも、気温が安定して10℃を超える頃には、夏タイヤへの交換をしましょう。交換の際は、外側にひび割れやキズはないかをチェックして、空気圧の点検と、50~100㌔走行後のナットの増し締めもお忘れなく。
エンジンオイルは、エンジンの潤滑や冷却、洗浄などの役割を担っています。おおよそ5000㌔走行後、または半年後を目安に交換しましょう。オイルエレメントも、オイル交換2回に1回は交換しましょう。新しいエンジンオイルに交換することで、エンジン性能を維持し、燃費向上にもつながります。
冬の寒さはバッテリーにも負担がかかります。バッテリー液の量や比重を点検し、必要に応じて補充またはバッテリーの交換を行いましょう。また、バッテリー端子の腐食や緩みなどもチェックし、異常があれば修理が必要です。
春から夏に向けてエアコンの点検も重要です。エアコンフィルターの清掃、交換を行いましょう。また、冷風が出ない、効きが悪いなどの症状があればご相談ください。
上記以外にも以下の項目をチェックし、必要に応じて整備を行いましょう。
〇ブレーキが鳴いてないか(ブレーキパッドの摩耗・ブレーキローターの劣化他)
〇ハンドルがブレないか(タイヤの偏摩耗や空気圧・ホイールバランスの狂い他)
6. 大下自動車で安心・安全な整備
大下自動車では、国家資格を持つ整備士がお客様の愛車を丁寧に点検・整備いたします。お気付きのことがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
先日の大雪には驚きましたね。
想像以上の積雪で皆さんも雪かき作業で大変だったのではないでしょうか。
また、現在も道幅が狭くなっている道路が多く、運転に気を遣う場面も多いのではないでしょうか。
あと少しで春が訪れます。もうしばらく安全運転で頑張りましょう。
ところで、春の訪れとともに花粉や黄砂などの飛散の時期となりますね。
それと特に、高速道路の走行時には多数の虫が付着してしまいますね。
あれは見た目にもよろしくないです。
黄砂や花粉、虫などは、自動車の塗装に悪影響を与えます。愛車を黄砂や花粉から守るためには、以下のコツを参考にしてください。駐車場所
ボディカバー
洗車
車内
本当に基本的な事しか書きませんでしたが、付着したらすぐ洗うのが一番ですので、こまめな洗車で乗り切りましょう。
今回は自動車にかかる税金あれこれのお話です。
出来れば無いのがいいのですが、自動車を使う以上避けられないので、勇気をもってお話したいと思います。
まずは、自動車の購入時にかかる税金です。
地方公共団体に納める「地方税」です。毎年4月1日時点での自動車の所有者にかかる税金です。
購入した初年度は3月までの月割計算で金額が算出されます。(軽自動車は月割計算はありませんので、購入年度は課税されません。)
自動車税は都道府県、軽自動車税は市区町村への支払いとなります。(注意:車検時は自動車税の納税がされていなければ車検を受けることが出来ません。)
金額は自動車の排気量・登録からの年数で決まります。古い車は増税となります。(13年経過・18年経過車はその年から税金が上がります)
一定の数値の燃費基準や環境性能などが達成されている車は、減税や非課税などといった優遇措置を受けられます。(グリーン化特例)
その為、もし車を売却したい場合は、3月までに売却すると次年度の自動車税は払わなくても済みます。
しかし、もし4月1日以降に車を所有していて、自動車税を支払った後に車を売却したとしても、自動車税は月割の上還付を受けられます。(注意:但し、軽自動車税は月割計算はありませんので、還付を受けることはできません。軽自動車に関しましては、3月中の売却もしくは一時抹消登録をおススメいたします)
以前あった自動車取得税に代わり、新たに課されるようになった税金です。
購入時に支払う税金で(新車・中古車問わず)こちらも一定の数値の燃費基準や環境性能などが達成されている車は、減税や非課税などといった優遇措置を受けられます。
更に、購入の際や車検・点検時の点検時にお支払いいただく消費税や、ガソリンにかかる揮発油税や地方揮発油税など、とにかく自動車は税金がかかる仕組みとなっております。
特にガソリンに関しましては、ガソリン本体価格に揮発油税がかかり、さらにその上に消費税がかかるという、いわゆる「二重課税」となっており、納得のいかないところではございますが…
ガソリンの高騰も続いており、トリガー条項の発動を心待ちにしている所ですが……話が若干逸れてしまったようです。
大まかな説明となりましたが、環境性能達成などといった、いわゆるエコカーをお選びいただくと、各種税金が安くなる仕組みとなっております。
これから新しいお車をご購入したいとお考えの方は、是非参考にしていただければ幸いです。
以前、自動運転と整備についてお話しましたが。今回は自動車の自動運転とは何か?と言う具体的なお話です。
最近の自動車の自動運転は、大きく分けてレベル0からレベル5までに分類されます。
レベル0は、文字通り自動運転技術ゼロの車両です。
レベル1は、アクセルとブレーキ操作による前後の加速や減速をシステムが制御、もしくはハンドル操作による左右の制御のどちらかの監視・対応をシステムが担っており、残りの監視・対応はドライバーが行うような車です。たとえば、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)という高速道路などで使用されるような、あらかじめ設定した速度で自動的に加減速を行うことで、前を走る車に追従する技術がありますが、これはレベル1に相当します。また、緊急自動ブレーキや、車線を逸脱したことを検知するとステアリング操作をアシストする車線維持支援(LKAS)もレベル1に該当します。現在発売している車のほとんどが、レベル1相当の何らかの機能を搭載しています。
レベル2は、車線維持や追従走行などの単純な運転操作を自動化したものです。すでに多くの車種に搭載されており、ハンズオフ運転も一部で可能になっています。日産のプロパイロット2.0など、皆さんも耳にした言葉もあると思います。
レベル3は、特定の条件下で運転操作を完全に自動化したものです。高速道路での渋滞時や、特定のルートでの運転などが想定されています。2022年には、ホンダとメルセデス・ベンツが、それぞれレベル3の自動運転システムを搭載した車両を発売しました。
レベル4は、あらゆる状況で運転操作を自動化したものです。ドライバーは、緊急時などのために車内に座っている必要がありますが、運転操作に介入する必要はありません。2024年現在、実用化に向けた開発が進められています。
レベル5は、ドライバーが搭乗していない状態でも、運転操作を完全に自動化したものです。無人タクシーなどの実用化が期待されています。
このように、近年の自動車の自動運転は、急速に進展しています。レベル3の自動運転システムを搭載した車両の発売が始まったことで、自動運転の普及が現実のものとなりつつあります。
自動運転が普及すると、交通事故の減少や、高齢者や障害者の移動の利便性向上などのメリットが期待されています。一方で、技術的な課題や、倫理的な問題、万が一の事故の際の責任問題(ドライバー、販売会社など)の解決も必要です。
今後も、自動運転の技術開発が進み、安全性や利便性が向上することで、より多くの人々が自動運転の恩恵を受けられるようになるでしょう。
それと共に、我々整備業界も日々変化しております。時代の波に乗り遅れないよう、精進してまいります。
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
また、旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございました。
今年は新年早々大地震や飛行機事故など、あまり幸先の良いスタートとはなりませんでしたが、これ以上悪いことが起こらぬよう祈りながら従業員一同、気持ちを新たに頑張って参ります。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜ります様よろしくお願い申し上げます。
《年末年始休業のお知らせ》
平素はご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、沼館工場・桔梗野工場の休業日を下記の通りとさせていただきますので、宜しくお願い致します。
12月30日(土)~1月4日(木)
※1月5日(金)より通常営業
来年も皆様にとって良い年になるようお祈り申し上げます。
前回のニュースでもお伝えしましたが、また脱輪によって、今度は八戸で死亡事故が起きてしまいました。
その他各地で脱輪が相次いでいます。
国交省でも脱輪予防の呼びかけを行っております。
特に大型車のダブルタイヤは、2本のタイヤを1つのナットで締め付けている状態ですので、緩む可能性が普通車以上に高まります。
以前のJIS方式と比較して現在のISO方式の脱輪が非常に多いという事が言われております。
事故を防ぐには、やはり増し締めが一番確実ではないでしょうか。
大型車のドライバーさんは特に忙しく、なかなか時間も取れないかもしれませんが、緩みのチェックを日々の運行前点検で徹底する事が重要です。
何とかこれ以上脱輪による事故は起きないよう注意していきましょう。
《今年も除雪実施いたします!》
9月にもお伝えしましたが、シーズンが到来いたしましたので、またお知らせいたします。
今年も除雪のご依頼を承ります。
除雪にお困りの会社様はございますでしょうか?
ホイルローダー各種ございますので、除雪スペースに合わせた対応を致します。
まずはご相談くださいませ。
先日、軽自動車(スズキジムニー)のタイヤが脱輪して、小さな子供に当たってしまい、意識不明の重体となってしまうという、悲しい事故が起こってしまいました。
寒さももうすぐ本番、冬タイヤへの交換時期ですが、交換の際は、トルクレンチでの適正な締め付け、そして50㎞~100㎞走行後の適正トルクでの増し締めを行うようにしましょう。
当社でももちろん実施致しますし、その他ガソリンスタンドなどでも実施してくれますので、お気軽にお声がけをして、脱輪事故の防止に努めて頂きます様お願い致します。
今回はエンジンオイル・オイルエレメント交換についてのお話です。今回も重要なお話です。
エンジンオイルは、エンジン内部の摩擦や熱を抑え、エンジンを保護する役割を果たしています。エンジンオイルを交換しないまま走行すると、エンジンに以下のような悪影響が及ぶ可能性があります。
エンジンオイルが劣化すると、エンジン内部の摩擦が大きくなり、エンジンの性能が低下します。また、燃料の燃焼効率が悪くなり、燃費が悪化します。さらに、エンジンオイルが劣化すると、エンジン内部の部品が損傷し、エンジンの故障につながる可能性があります。
右上の写真は無交換で3年、約20,000km経過した車のエンジン内部の写真です。かなりデロデロで、いつエンジンにトラブルが発生してもおかしくない状態です。
エンジンオイルの交換目安は、車種や使用状況によって異なりますが、一般的には5,000km~10,000kmが目安とされています。また、走行距離が短くても、短距離走行や高速走行を繰り返すなどのシビアコンディションでは、交換時期を早める必要があります。
エンジンオイル交換は、エンジンの寿命を延ばし、車の快適な走行を維持するために欠かせないメンテナンスです。定期的にエンジンオイルの交換を行い、エンジンを良好な状態に保ちましょう。
以下に、エンジンオイル交換のメリットをまとめます。
エンジンオイル交換は、車の維持費を抑え、安全に車を運転するためにも重要なメンテナンスです。
またオイルエレメントは、エンジンオイルに含まれる不純物をろ過する役割を担っています。オイルエレメントは使用していると、汚れが蓄積して目詰まりを起こします。目詰まりが進むほどろ過作用が弱くなるため、エンジンオイルの性能が低下し、エンジンに悪影響を及ぼします。
オイルエレメントの交換時期は、車種やエンジンの種類によって異なりますが、少なくともエンジンオイル交換の2回に1回は同時に交換した方がよいです。また、走行距離が長い場合や、過酷な環境で車を運転している場合は、交換時期を早めに設定することも必要です。
オイルエレメントを交換せずに放置すると、以下のトラブルが発生する可能性があります。
オイルエレメントが目詰まりを起こすと、エンジンオイルのろ過作用が弱くなり、エンジン内部に汚れが残留しやすくなります。汚れが残留すると、エンジンオイルの性能が低下し、エンジンに悪影響を及ぼします。
オイルエレメントが目詰まりを起こすと、リリーフバルブが開き、エンジンオイルが十分に循環しなくなります。この状態でエンジンを運転すると、エンジンオイルの圧力が低下し、エンジンオイル漏れが発生する可能性があります。
オイルエレメントが目詰まりを起こすと、ろ過されていないエンジンオイルがエンジン内部を循環します。ろ過されていないエンジンオイルには、金属片やカーボンなどの不純物が含まれており、これらの不純物がエンジン内部を傷つけ、エンジンが焼き付く可能性があります。
オイルエレメントも、エンジンの正常な動作を維持するために重要な部品です。定期的に交換して、エンジンのトラブルを防ぎましょう。
そろそろ北海道の方から初冠雪の便りも聞かれる季節になりました。
暑い暑い夏でしたが、徐々に冬の知らせが届き始めております。
年々秋が短くなり、あっという間に終わる気がします…。
ところで、そろそろタイヤ交換の季節となって参りました。
初雪の季節となりますとタイヤ交換で混み合い、お待たせする場合も数多くございます。
今ですとまだスムーズに交換作業が可能でございます。
タイヤ交換のご予約はどうぞお早めに。
今回はトラックの脱輪について、少しお話します。
トラックの脱輪は、左後輪が圧倒的に多く、9割以上を占めています。その原因は、以下の3つが考えられます。
日本は左側通行です。左折するときは、右側通行の国に比べて旋回半径が小さくなります。そのため、左後輪が大きくねじれ、負荷がかかります。また、道路は排水のために中央部がやや高く、左側が低い傾斜になっているため、左側に荷重がかかります。
かつて、トラックのホイールナットは、左側が逆ネジ(左ネジ)、右側が正ネジ(右ネジ)でした。(JIS方式)これは、回転によってナットが緩まないようにするためです。しかし、近年は海外輸出も増えたことから、左側も正ネジに変更されました。(ISO方式)この変更によってナットが緩みやすくなり、脱輪の原因の一つとなっていると考えられています。(換気扇や扇風機などを思い出せばよろしいと思います。羽根を外して掃除しようと思った時、換気扇や扇風機の羽根のネジは逆ネジになっていると思います。それと同じ理由です。)
冬を前にスタッドレスタイヤに交換すると、タイヤとホイールが密着するまでに時間がかかります。この「初期なじみ」の期間は、タイヤが脱落しやすい時期と言われています。
これらの原因を踏まえて、トラックの脱輪を防止するためには、以下の対策が有効です。
定期的にホイールナットの締め付けトルクを点検し、増し締めするようにしましょう。特にタイヤ交換後50㎞~100㎞走行したら必ず実施するようお願い致します。
今年の異常な暑さもようやく落ち着き、秋の気配を感じられる季節になってきました。
ところでみなさんのお車のバッテリーの調子はいかがでしょうか。
これから寒くなるにつれてバッテリーのトラブルも増加してきます。そこで・・・
車のバッテリー、寿命はいつ?
車のバッテリーは、エンジン始動や電装品への電源供給など、車の基本的な機能を維持するために欠かせないパーツです。しかし、バッテリーにも寿命があり、交換時期が来るとエンジンがかからなくなってしまうことがあります。
一般的に、車のバッテリーの寿命は2~5年程度といわれています。しかし、車の使用環境や使用状況によって寿命は変わってきます。バッテリーの寿命を縮める要因としては、以下のようなものが挙げられます。
これらの要因に当てはまる場合は、バッテリーの寿命が通常より短くなる可能性があるため、定期的に点検や交換を行うようにしましょう。
バッテリーの点検は、バッテリーの液面が規定量に入っているかどうかを確認するだけで簡単に行うことができます。液面が低い場合は、バッテリー用補充液を補充してください。
バッテリーの交換は、整備工場で行うことをおすすめします。バッテリーの交換は、車の電装系に影響を与える可能性があるため、正しい方法で行うことが大切です。
バッテリーの寿命を延ばすためには、以下のことに注意しましょう。
これらのことに注意することで、バッテリーの寿命を延ばし、エンジン始動のトラブルを未然に防ぐことができます。
これから来る冬のトラブル防止の為にも、定期的に整備工場やガソリンスタンドでバッテリーの状態をチェックすることも忘れないようにしましょう。
《今年も除雪実施いたします!》
まだ暑い日が続いておりますが…
気の早い除雪のお話です。
今年も除雪のご依頼を承ります。
除雪にお困りの会社様はございますでしょうか?
ホイルローダー各種ございますので、除雪スペースに合わせた対応を致します。
まずはご相談くださいませ。
警告灯について
本日は警告灯についてのお話です。
車に乗っていると様々な警告灯が点くことがあります。
こちらに載せた警告灯が代表的なものです。
この他にも車種によって様々な警告灯があります。
しかし、国際規格(ISO)で色や記号が定められているため、輸入車も含めてほぼ同じと思って頂いてよろしいです。
ランプの色によって緊急度が異なります。
緊急度は「信号機」と同様と思って頂ければ分かりやすいかと思います。
しかし、こちらはあくまでも目安ですので、黄色でも点灯したら、まずはご一報頂ければと思います。
今年の夏は記録的な暑さで、皆さん大変な思いをして過ごされたのではないでしょうか。
弊社の従業員も日々汗だくになりながらの作業でした。
今年はまだ暑さがしばらく続くようですので、適度にエアコンを使用してこの異常気象を乗り切りましょう。
ところで皆さんのお車のエアコンの調子はいかがでしたでしょうか。
エアコンガスは、車の走行中の振動や熱などによって、少しずつ漏れていきます。そのため、エアコンの効きが悪くなったら、ガスを補充する必要があります。しかし、ガス補充だけでは、エアコンの効きが元に戻るとは限りません。
ガスが漏れる原因は、エアコンの配管や接続部などの劣化や、コンプレッサの不具合などです。ガス漏れが原因でエアコンの効きが悪くなっている場合、ガスを補充しても、ガス漏れが続く限り、エアコンの効きは元に戻りません。
また、ガス漏れによって、コンプレッサの負担が大きくなり、焼き付きなどの故障につながる可能性があります。
そのため、エアコンの効きが悪くなったら、まずはガス漏れがないかどうかを点検する必要があります。ガス漏れが確認できた場合は、ガス漏れの修理をしてから、ガスを補充する必要があります。
ガス漏れ修理とエアコンガスの補充は、専門の整備工場で行う必要があります。よくガソリンスタンドなどで、エアコンガス補充を勧められたりしますが、ガス補充だけで済ませようとすると、エアコンの故障のリスクが高まるため注意が必要です。
また、風量が弱い、異臭がすると思った時は、エアコンフィルターの詰まりや汚れなどの原因が考えられます。
そして風量の調整が出来なくなった(最弱と最強の風しか出ない)時には、「レジスタ」という部品の交換が必要になったりと、その他にもエアコンの不調の原因は多岐にわたります。
以下に、エアコンの効きが悪くなった場合のチェックポイントをまとめます。
上記のいずれかの症状がある場合は早めに点検して、いざという時に冷風が出ないといった悲しいトラブルにならないように、こまめにチェックしてみてください。
夏季休業のお知らせ
誠に勝手ではございますが、
以下の期間を夏季休業とさせて頂きます。
8月11日(金)~8月16日(水)
8月17日(木)より通常営業致します。
休業期間中はご不便、ご迷惑をお掛けすると存じますが、
何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
本日花壇の写真を撮影してみました。
1枚目が5月、2枚目が本日に撮影した写真です。
わずか2カ月でここまで成長するものなのですね。
改めて植物の生命力には驚きます。
今日はクレーン車についてです。
弊社は長年古河ユニック様の指定サービス工場として様々なユニック様製品の架装・点検・メンテナンスを実施しております。
クレーン車・キャリア車・網さばき・グラップル等、お客様のニーズに合わせた様々なクレーンを取り扱いしております。
もちろん、年に一度実施が義務付けられている年次点検も、弊社で受けられます。
ユニック車について何かございましたら、お気軽にご相談ください。
かなり昔(10年以上前)に作った、弊社の会社案内のパンフレットを発見しました。今と変わらないものもあれば、変化したものもあります。
グーグルの人工知能「Bard」を使って、「自動車の自動運転と整備業界の行く末」をテーマにコラムを書いてもらいました。
↓
自動車の自動運転は、近年ますます注目を集めています。自動運転車が普及すれば、交通事故の減少や、高齢者や障害者の移動の利便性向上など、多くのメリットが期待されています。
しかし、自動運転車の普及には、いくつかの課題もあります。その一つが、整備業界への影響です。自動運転車は、従来の自動車とは大きく異なり、整備の技術や設備も大きく変化する可能性があります。これにより、整備業界の構造が大きく変わる可能性があります。
例えば、自動運転車には、従来の自動車にはない多くの電子部品が搭載されています。これらの電子部品は、従来の自動車よりも複雑で、整備が難しいです。また、自動運転車は、従来の自動車よりも頻繁に整備が必要になる可能性があります。そのため、整備業界では、電子部品の整備技術や、整備頻度を高めるための設備の整備が必要になると考えられます。
さらに、自動運転車の普及により、自動車の整備の需要が減少する可能性があります。これは、自動運転車は、従来の自動車よりも故障しにくいためです。また、自動運転車は、従来の自動車よりも事故を起こしにくいため、事故による修理の需要も減少する可能性があります。
このように、自動運転車の普及は、整備業界に大きな影響を与える可能性があります。整備業界は、自動運転車の普及に備え、技術や設備の整備を進めていく必要があります。
また、整備業界は、自動運転車の普及により減少する整備の需要を補うため、新たなビジネスモデルの開発も必要です。例えば、自動運転車の保険や、自動運転車のシェアリングサービスなどのビジネスモデルが考えられます。
自動車の自動運転は、整備業界にとって大きな転換期です。整備業界は、自動運転車の普及に備え、新たなビジネスモデルの開発を進めていくことが重要です。
↑
すごいですね…。私が作るよりよほど的を射た的確な文章です。
自分もこんな文章が作れるように精進致します。
自動運転によって整備業界は大改革を余儀なくされています。この波に乗り遅れないよう、我々も日々勉強して、精進していきます。
今年も花を植えてみました。
素人の手仕事ですのでなかなか綺麗に出来ませんが、少しでも華やかになればと思います。
後日成長具合をまたUPしたいと思います。
ゴールデンウィーク休業のお知らせ
誠に勝手ではございますが、
ゴールデンウィーク期間
5月3日(水)~5月7日(日)
休業させていただきます。
休業期間中はご不便、ご迷惑をお掛けすると存じますが、
何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
4月になりました❗️
今年はいつになく暖かい日が続いて各地で記録的な桜の開花となっています🌸
ここ八戸でももうすぐで開花の予報となっております。(4月12日)
例年ではあり得ない早さですね。
我が社の近くでも水仙の花が咲き始めました。
ところでそろそろ皆さんも夏タイヤへ交換なさるかと思いますが、
交換するタイヤにひび割れ、パンク等はありませんか?
バーストの原因にもなりますので、注意してご覧になって下さい。
特にひび割れ(クラック)は重大事故の引き金となる場合もあります。
目安となるポスターを掲載しますのでご参考になさって下さい。
また、ホイールの状態、タイヤの空気圧の点検もお忘れなくお願いいたします❗️
そして、50km~100km走行後のナットの増し締めも行うようにして下さい。
今シーズンも無事故で快適ドライブを楽しみましょう❢❢
八戸では「えんぶり」も始まり、徐々に春に近づいていると実感する今日この頃です。
それと共に道路の雪も溶け出し、道が走りづらくなっている箇所も多いのではないでしょうか。
ぐちゃぐちゃな「わだち」の出来ている所も増えてきました。
わだちの出来た道路の走行の際の注意点を。
わだちではハンドルがとられて車が横向きになったり、スピンして反対車線に飛び出すことがあります。なるべくわだちの流れに逆らわず、十分スピードを落として走行しましょう。
わだちから脱出するときは、周囲の安全を確認後、徐行しながらハンドルを左右に小刻みに切って車体を左右に揺さぶり、揺れの反動を利用して脱出します。
もうすぐでストレスいっぱいの冬道も終わります。
今一度安全運転を心がけて、楽しい春を迎えましょう。
今年の4月より自賠責保険の保険料が約10%程度
値下げになると発表がありました。
何でも値上げのニュースしか聞こえてこない昨今でございますが、少しでもこうした値下げのニュースを聞くと、若干でも心がホッと致します。
事故が減って支払保険金が減ると、保険料も安くなります。無事故で更に保険料が減るように、安全運転に努めましょう。
新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
また、旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございました。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜ります様よろしくお願い申し上げます。
《年末年始休業のお知らせ》
平素はご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、沼館工場・桔梗野工場の休業日を下記の通りとさせていただきますので、宜しくお願い致します。
12月30日(金)~1月4日(水)
※1月5日(木)より通常営業
来年も皆様にとって良い年になるようお祈り申し上げます。
今年もたくさんのお客様がタイヤ交換でご来店されております。
例年より降雪が遅いようですが、確実に冬の足音が聞こえてきております。
12月に入ると一気に気温が下がる予報となっております。
タイヤ交換はお早めに!
タイヤ交換後約100㎞走行後には、タイヤボルトの増し締めを実施してください。
交換時に規定トルクで締め付けますが、走行と共にホイールナットの「初期なじみ」が起こり、締め付けが緩むことがあります。脱輪の原因ともなりかねません。
写真は大型車となっておりますが、普通車でも同様です。
タイヤ交換と一緒にタイヤの空気圧も是非点検をお願い致します。
今年の冬も無事故で楽しいカーライフを過ごしましょう!
《除雪実施いたします!》
今年も冬が近づき、降雪のシーズンとなります。
当社では駐車場などの除雪を請け負っております。
毎年の除雪にお困りの会社さんはございますでしょうか。
ホイールローダ複数台ございますので、広さに合わせて除雪に伺います。
ご希望の方は、まずはご連絡ください。
次世代コンピューター調色システム「CALOBO」(カラボ)です。
カラーセンサーで車を測色すると、データベースで配合を検索してくれるスグレものです!
色の情報が無くても、車を撮影するだけで色の配合が分かってしまう…
便利な世の中になりました♪
塗装担当者の調色の負担が減るので、よりよい塗装が出来るかなと期待しております!
しかし35年も経過すると、あちらこちらくたびれてくるものです…。
雨だれがぼたぼたと軒下に駄々洩れ状態でしたので、雨樋の交換も同時に実施しました。これで上からの雨だれ・落雪でヒャッ💦とすることもなく快適に作業ができます。
ご質問などございましたら、以下のお問合せフォームよりお気軽にお問合せください。
クレジットで全額清算OKです。(VISA,MASTER)